よい会社というのは、世間に名前が通っていて、会社としての「存在感」や「財務力」、「開発力」、「発展力」があり、「社会的信用」が高い会社を指すものだと思います。

では、よい会社たりえるには何が最も必要でしょうか？

それは社員だと当社は考えます。社員一人ひとりが日々の仕事を通じて様々な力を備えていき、それが積み重なってよい会社をつくるのです。

「国」も「会社」もすべて人がつくるものなのです。

そう考えると、働くということは大変だと思われるかもしれませんが、それほど難しいことではありません。社員は会社のためではなく自分のため、家族のために働けばよいと思います。「こうしたい」「こうありたい」、または「将来こうなりたい」など、色々な夢や希望があるでしょう。それが叶えられるように努力すればよいのです。それが結果として会社の発展、成長に十分寄与するものと考えるからです。

私たちは正直で、謙虚なあなたを求めています。